連続web小説 どんぐり

FF14のFCでのネタ会話から生まれた小説ぽい何かを書いたりするブログ。

第3話 うちのFCには尻尾クンカマンがいる

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私はSaintpaulia OrchestraというFCに所属している。

新生からのメンバーなので、古参と言えば古参かもしれない。

シロガネに城を持っている割とバブリーなFCで、それなりの人数がいる。

うちのFCは色々な意味で濃いメンバーが多い。

みんな色々と武勇伝を持っているので、これを機会に紹介したいと思う。

 

私の武勇伝?

私ほどになると、なんでもそつなくこなしてしまうタイプなので、特に武勇伝はない。

 

強いてあげるならば、股関節が筋肉痛で太ももの付け根にエアサロかけようとしたら、ちょっと内側に誤射してしまって、固定活動に15分遅れた事があるくらい。

どこにでもある話である。

 

さて、今回はFC期待の新人、尻尾クンカマンゆゆりを紹介する。

 

尻尾を一日中愛でるララフェル、ゆゆり

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彼女の名はゆゆり。

FCに入ってまだ日の浅い、新進気鋭のメンバーである。

「忍者の印が覚えられないよ~、ふええ>< 」

と、見ていて非常に微笑ましい。

今後の成長に期待大な新メンバーである。

 

さて、そんなゆゆり。

無類の尻尾フェチである。

 

どのくらい尻尾好きかと言うと、

「オスッテの尻尾の匂いを一日中嗅いでいたい」

と公言してやまない程である。

 

 ゆゆりに背後を見せてはいけない。

 

 どこかで見た尻尾ですね… 

  

尻尾のイラストだと…?

そのうち尻尾の擬人化とかするんじゃないですかね。

 

 ウヒョー!

 

この尻尾、なんか白いクラクラぽくない?   

 

 見よ!これが全知全能の尻尾!

  

くさあああああああああああ! 

 

 

チョコパイ親善大使である

さて、このゆゆり。

チョコパイを愛してやまないチョコパイ親善大使なのである。

 

 割と歓迎なので、早く持ってきてください。

 

9箱でいい。 

 

 食い合わせ悪そうだからチョコパイもらうね(mgmg

 

 よろしい、ならば戦争だ。

 

 

メーカーさん、うちのゆゆりをチョコパイ宣伝担当にどうですか!?

報酬の相談はマネージャーのかっしーまでお願いします。

 

 

 仕事に疲れている

尻尾とチョコパイをこよなく愛するゆゆり。

職場環境に恵まれず、仕事に疲れているようである。

 

PF考えたやつ出てこいや! 

 

 ゆゆりが働くから海外旅行に行けるんだぞ!

 

仕事に避難しないと… 

 

あぁ~!伝票にペンを走らせる音ぉ~!! 

 

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カシヌンティウスの為に仕事頑張って!

 

 

リディルサーバーでプレイ中のオスッテさんは、Yuyuriという名前を見かけたらぜひ優しくチョコパイを差し出してあげてほしい。

 

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通りすがりに尻尾をクンカクンカされる事請け合いである。

 

ちなみに「女の子の髪の匂いを一日中かいでいたい」という曲がある。

割と名曲なので、ぜひ一度聞いて欲しい。

私はCDを持っている。

 

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