第7話 ステキな壺を手に入れたぞ!
我が名はかっしー。saintpaulia Orchestraに所属する忍者である。
気温の上昇が続く中、皆様いかがお過ごしだろうか。
体調を崩されないよう注意してほしい。
水分補給マジ大切。
5月の古戦場が終わって、ようやく更新する時間が持てた。
古戦場からは逃げられない。
さて、今回は流れの行商人から購入した、ステキな壺の話をご紹介したい。
この壺でお金持ちになって彼女が出来るらしい
さて、この度ちょっとしたご縁があって、壺を購入させていただいた。
その壺がこちら。
白磁で作られた壺で、彫り込まれた文様が美しい。
なんと霊験あらたかな壺なのだろうか。
見ていると気分が高揚してくる。
流れの行商人曰く、金運が上がって彼女ができる人が続出しているらしい。
それだけご利益があるならと、高価であったが購入した次第である。
さて、この壺。
どこに設置しようか…
自宅はリムサ・ロミンサの海を望むミスト・ヴィレッジである。さすがにこの壺は、リゾート感のあるリムサの景観に合わない気がする。
「やはりシロガネか…せっかくだからFCメンにご利益があるようにFCハウスに設置するか」
俺はいつだって気遣いを忘れない男なのである。
さて、この壺。
実際に置いてみてもイマイチしっくり来ない。
「うーん、イメージと違うな。霊験あらたかな壺だから、もっとデーンと目立つところに置くべきだろう」
レイアウトに悩んでいた時、天啓が舞い降りた。
「中央です…ど真ん中に設置するのです…」
ど真ん中に置くとどうなる…?
想像した時に、ちょっと面白い試みを思いついたので、早速試してみる事にする。
ど真ん中に置いてみた
さて、この壺。ど真ん中に置いてみた。
素晴らしい。
ど真ん中に鎮座まします白磁の壺。美しい。
早速、この霊験あらたかな壺をFCメンに見てもらおう。
まず最初にのこのこやって来たのは、尻尾クンカマンゆゆり。
壺の中にいる!
INT500くらいありそう。
ゆゆりの次にやってきたのは、FC屈指のレディみあこ嬢。
今日はモンクでのご登場。
ブライナが欲しいか言ってみろぉ!
なかなかステキな体験ができた。
これだけで壺に使ったお金の元は取れた気がする。
しかし、この壺。
これはこれでステキだが、何かが足りない気がする…
何が足りないか思案していたその時、かっしーに再び天啓降りる。(キュピーン
「アレです…アレをセットで使うのです」
なるほど、アレであるか…面白いであるな…
壺にアレを備え付けた
天啓で得た閃きに従い、アレを備え付けた。
完璧なセッティングである。
これを最初に考えたやつは間違いなく忍者であるな。
フフッ。
セッティング後にのこのこやってきたのは、FCの頼れる戦士くちょん!
そのボーチョコ丸洗いしてやんよぉ!
なかなか楽しいイタズラなので、皆様のFCでも是非やってみてほしい。
FCメンとちょっと仲良くなれる事請け合いである。
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このSS撮影の為だけに、磁器壺とシャワーをマケで買いました。
あと、壺を真ん中に置いてるとなぜかズレて、キャラがキレイに壺に収まらない。
なので、頭脳をフル回転させて作戦を考えた。
何も不正はなかった、いいね。